どんなに悲しい夜があっても 夜は明ける 雨は止むという それも 本当は 自分次第

マイナスをプラスに 変換して 変換して マイナスに戻った まだまだ修行が足りません

考えるだけで時間が過ぎて 何してたんだろ それなら少し 前に進んで いつもと違う帰り道を選ぶ 違う景色が見えるかもしれないし

都会の夜は華やかで 気後れしてしまうけど 人がいないより孤独ではないと思う みんな誰かと居て 自分だけ1人のような気がしてるけど 人生ってきっと人にはわからないなにかを それぞれが持ってる 楽じゃないなと思っても ひとまず布団に入ったら また明日ね

私なんていなくても 世の中にはなんの影響もなくて そんな何者でもない自分だけれど だけど今日も 今日会えた人に感謝して 今日言葉を交わした人に ありがとうという思いを込めて 今日を終わりにする

ものの見方は周りの人で変わる 同じものを見ても感じることが違うから 同じように感じたいこともあるけど 少し違って認め合いたい 経験が増えて 悲しい思いが増えたとしても いつか誰かが肩を落とした時 いつかきっと 誰かの背中を押すかもしれない そう思う…