すべて私の高望み

バツイチ独身子供なしHSPの40代の会社員。前向きに生きたいと思いつつ、日常ではなかなか言えない本音を綴ります。

出かけたくないのは

出かけたくないのは

家族連れやベビーカーばかり目がいって

自分には何もないと感じるから

 

あまり沢山の人と話したくないのは

その人に子供がいたりして

その話を聞くと

自分には何もないと感じるから

 

努力して上手くいかなかったから受け入れるべきだけど

割り切れない思いとの戦いだ

 

まだ未熟な自分を思い知る

何のために子供が欲しかったんだろう

自分に出来なかった事をして欲しかった

祖母を思い出す

もし子供を持てていたら

それで私の思う通りじゃなかったら

きっと責めていただろう

きっと子供が苦しんだだろう

だからきっといなくてよかった

 

 

卵子凍結とか

卵子凍結は早い方がいいという

結構お金もかかるけど

それでも母親になりたいと思う気持ちはすごくよくわかる

全く反対なわけではなくて

むしろやろうと思って色々調べたくらいだ

でも確実に産めるわけでも

相手が見つかる保証もないものに

お金をかけてまでやろうとは思えなかった

そこまでして母親になりたい気持ちはなんだろう

反応的なものもあるんだろうけど

子供もいないで1人でいると

自分が出来損ないで

存在価値もない気がしてくるから

 

でも自然な流れでうまくいかなかった事に

医療の力を借りてまで手に入れる必要があるのか

不妊だけではない延命含めた医療自体への疑問でもあるけど

もっと自然に生きていく人生でも良いんじゃないかな

最新の医療って素晴らしい反面

欲しいものに囚われすぎて

ただのエゴになっていないかとも思う

 

そう思ってもまだ揺れる自分

ダメな自分

誰かが優しくしてくれる事に

感謝して

それを伝えて素直に生きたいのに

何故か心の中は結構ひねくれていて

気持ちを伝えられなかったり

傷つけてしまったりしてきた

 

同じ事で後悔しないようにだとしたら

これはチャンスで

近くにいる人を大切にしてやり直す

後悔しないよにうに生きる

大事な機会

一緒にいてくれてありがとうという気持ちを持って

伝えて

生きていこう

 

「子供はいらないんだ」と言われたら

パートナーを見つけたら

次は子供というのが

割と定番だからなんだろうけど

努力していろんな人に会ってこの人だ!と思って

この人と家族を作りたいと思ったところで

「子供はいらないんだ」の一言を言われると

気持ちがいっぺんに崩れる

そんなに欲しいと思っていたわけじゃなくても

すべて遠ざかるような

それぞれの考えだから何も悪くないはずなのに

じゃあそんなに一緒にいる必要もないなとか

やっぱりもうひとりでもいいかなとか

 

素敵なパートナーと仲良く暮らせたら

それだけでも素敵だなと思っていたはずなのに

心の底ではやっぱりまだ

諦めきれていない思いがある事に気がつく

 

でもどうしようもないから

やっぱり考えすぎないで

流れるように過ごしていくしかない

 

緊急事態宣言?

正直どうでもいい

そもそももともと家から出ないし

 

なんて人前では言えないけど

 

それに自分ひとりだと

特に怖いものもない

なんか響きが寂しく聞こえるのは

やっぱりまだ寂しいからだな

 

でもしょうがないじゃないね

やる気がでなくて

ホルモンバランスのせいなのか

貧血気味なのか

低血圧なのか

朝起きられない

もっと時間を大切に有効に使いたいのに

思うように動けない

 

血圧計を買ってみて正常だったし

検診結果で貧血もなかった

少し低かったから鉄剤を飲んでみた

でも変わらない

あとはホルモンバランスなのか

 

何か欲しいものややりたい事があった方が

人って元気

きっとわたしにはもっと先の夢が足りていない

今わたしには仕事しかなくて

仕事しかないっていうと

哀れまれるけど

 

今この時代に

仕事がある事は

ありがたいことで

仕事しかないと思うより

仕事があると思ったら

今日に感謝できる

生き生きと生きてるかっていうと

そうでもないけど

いちおう社会の一員で

少なくとも誰かの役には立っていると思うんだ