少し若くみられたりするけど
歳を言うのは嫌いでもなんでもなくて
でもなぜか言いたくなかった
なぜだろう何か夢を見たかったのかな
それ以上何かを望むわけでも何でもなくて
でも何故だろう
何か期待を裏切る気がして
こんな風に感傷に浸ってしまうのも
少し楽しかったりして
遠くにいるから切れる縁とは限らなくて
どんなに好きでも急に冷めたり
どんなに近くても上手くいくとは限らなくて
あの日たまたま大阪で
あの時たまたま入った店で
最後のひと席は彼の横で
これに限らず何もかも運命なんだけど
あれは運命的だったって言いたくて
こんなセンチメンタルな詩を書いてみたりして
昔は結婚とか意識してたけど
もうそんな事はどうでも良くなってからは
ただ誰か好きな人がいて
素敵な時間を過ごせる事が
最高の幸せ