すべて私の高望み

バツイチ独身子供なしHSPの40代の会社員。前向きに生きたいと思いつつ、日常ではなかなか言えない本音を綴ります。

会える日まで

少し若くみられたりするけど

歳を言うのは嫌いでもなんでもなくて

でもなぜか言いたくなかった

なぜだろう何か夢を見たかったのかな

 

それ以上何かを望むわけでも何でもなくて

でも何故だろう

何か期待を裏切る気がして

 

こんな風に感傷に浸ってしまうのも

少し楽しかったりして

 

遠くにいるから切れる縁とは限らなくて

どんなに好きでも急に冷めたり

どんなに近くても上手くいくとは限らなくて

 

あの日たまたま大阪で

あの時たまたま入った店で

最後のひと席は彼の横で

 

これに限らず何もかも運命なんだけど

あれは運命的だったって言いたくて

 

こんなセンチメンタルな詩を書いてみたりして

 

昔は結婚とか意識してたけど

もうそんな事はどうでも良くなってからは

ただ誰か好きな人がいて

素敵な時間を過ごせる事が

最高の幸せ