久しぶりにいい映画を観た
爽やかでちょっとコメディちっくでかわいい2人
ブリットロバートソン
ディランオブライエン
"隣の芝生は青い"以上に
ドラマや映画に憧れるなんてだけど
もしこんな人生送れたらなんて夢が見れる
音楽もいい
本当に運がいい人は
こんな風に片割れみたいな人に会って
ずっと話していても飽きない時間を得て
人を愛することを知って
幸せな人生を送る人もいるんだろうなって思うと 羨ましくも
いい映画に出会えた事も嬉しく思う
もしも欲を言えたら
こんな映画を一緒に観て
冗談を言い合える人が居たらいいななんて
映画という趣味が合わないなんて
他の事が合わないな比べたら大した事ないし
結局ないものねだりなんだろうけどね
何度も観たくなるようや映画に出会うと
少し1日が明るくなる
ちょっとだけ映画の中のオーブリー(ブリット)になった気分で
デイブ(ディラン)に恋をしてみる
私もきっとこんな風に彼を好きになってしまうだろうなって
2人の話してる場面に惹きつけられる
オーブリーがかわいいからだけではない
泣けた場面があって
ラストの両親がオーブリーの「恋をしたの」の後の反応
こんな素敵なお父さん、お母さんてって涙が出る私は何かおかしいか
何かを羨ましくなって
自分に何かが足りない気がしてきたら
日本に産まれて安全に生活出来ている
それだけでもすごく運がいい
それを思い出そう
少なくとも今ここにいる事が幸せなことだと気がつく
